2012年

医療サービス業_2012

  • Pocket

課題内容

30年にわたり診療所運営をおこなっているが、ここ10年は高度先進医療を中心にMRIなどの機器をそなえ、個人経営医師/医療機関への機器の供与/賃貸をおこなっている。  ニーズが多様化、増加しより多くの機材で対応するため現在の診療所では手狭となりあらたにビルを建設中でH.24年4月オープンをめざして準備中です。  これにともない、従業員数は20名~45名程度を予定し現在その手当の途上にあります。しかし一気に多人数にすることはサービスの低下にもつながると考え新ビルも目いっぱいの機器設置をおこなわず数年後に機器も増やし従業員数も60名~70名程度にしたいと考えています。
お願いしたい支援は以下です。
・これまでは機器取扱い技術者/看護師/医療事務が小数単位での管理/運営をおこなってきたが「小規模企業的」な域を抜けだしておらず「連携のとれたチーム運営」はできていません。
・こんご増加する患者、顧客により充分なサービスと施設管理運営が求められると考えており、そのため「専門知識」集団ではあるがそのまえに「(サービス)企業」として「組織的管理/運営」、「技術者/看護師/医療事務各々のチームが連携し、効率の高い」「丁寧な応対」の充実をはかりたいと考えています。そのためサービスや社員教育の基本とレベルアップ、多人数になるため「労務管理」(組織管理、書類保管、会計面)をしっかりしたものにすべきだと考えその面の支援をお願いいたします(その例の一つとして、JALOGによる3人の「応接専門チーム」も発足させるためすでに契約をすませています)。

2011_06_No.2_0203-2012:提案書

  • Pocket

コメントを残す